2018年5月の記事INDEX
2018年05月29日(火)
こんにちは!院長の椎橋です。
 
つい最近まで厚いコートを着て出かけていたと思ったら、もう衣替えです。
街中の中高生も半袖の制服になり、ずいぶんと軽装になりました。
 
日本の6月といえば…やっぱりジメジメの「梅雨」
 
 
 
 
 
熱帯雨林などのスコールとは全く違う、日本の「梅雨」と同じ現象は海外にもあるのでしょうか?
 
ちょっと調べてみたところ、梅雨前線にはヒマラヤ山脈やチベット高原の上空を吹く偏西風が大きく影響しており、ヒマラヤ山脈より東側の中国や韓国では梅雨があり、反対側のヨーロッパや、この山脈に関係しない北アメリカなどには存在しないのだとか。
日本の梅雨と同じような気象現象が起こる地域は世界的には多くないようでした。
 
 
ところで、日本でこの時期に旬を迎える魚は「イワシ」ですね。
 
 
 
 
 
 
この時期のものは「入梅イワシ」と呼ばれ、脂がのってとても美味しくなります。
イワシは栄養が豊富で、カルシウムやリンの吸収を促進し、歯や骨を強化する働きのあるビタミンDが多く含まれます。
さらにはイワシのカルシウムは吸収率が高いので、「一度で二度オイシイ」と言えますね。
 
 
旬とは、「一番生育条件が良い環境で育ち、最も成熟している時期」です。
 
旬のものが美味しく、栄養価が高いのは当たり前のことなのかもしれません。
人間もまた、旬のものを体が必要としています。
 
たとえば夏の野菜や果物。
トマトやキュウリやナス、スイカなどには水分が多く含まれ、内側からほてった体を冷やしてくれるのです。
 
縦に長い日本列島。
梅雨入りも梅雨明けの時期も異なりますが、美味しいものを食べて、
自然の力で毎日元気に過ごすことができたら良いですね。
 
これから湿度も温度も上がってきますので、くれぐれも食中毒にはご注意ください!
 
2018年05月01日(火)
すがすがしい風が吹く季節となりました。 
みなさんは大型連休にどこかに出かけられますか? 
 
5月5日は子どもの日。この日は毎年「菖蒲湯」に入る、というご家庭も多いのではないでしょうか。 
 
 
この「菖蒲湯」の歴史は古く、一説では奈良時代から続いているものなのだとか。「菖蒲」を「勝負」にかけて男子の出世を願い、また、子どもの健康を願っての行事として定着してきたようです。 
 
現代の私たちにとっては我が子の立身出世を願って…などという意味はかなり薄れてきてしまっていますが、せっかく引き継がれてきた伝統行事ですので、ぜひ子供や孫たちの世代にも残していきたいものですね。 
 
菖蒲の湯の楽しみといえばその香り。菖蒲の香りに包まれてゆったりお湯につかるだけでもアロマ効果でかなりリラックスできます。より香りを出すには、少し高めの温度のお湯に菖蒲を入れて、少し冷ましてから入るといいそうですよ。(菖蒲の根や根に近い部分には保湿や血行の促進に役立つ成分が含まれています。その成分によってかゆみやかぶれを起こす方もいますので、ご注意くださいね) 
 
春は環境などに変化があり、心も身体も疲れがたまりやすい時期です。たとえご自身でなくても、家族に入学や就職など、転機を迎えた方がいる場合にもストレスを抱えてしまうことが(特に女性に)多いそうです。 
 
この冬に放送されていた入溶剤のテレビCMでは「現代人はお風呂の時間さえも短くなっている」と言っていましたね。「そういえばそうかも…」と思いませんでしたか?長い連休の一日、たまにはの~んびりお湯につかって日々の疲れをしっかり癒し、連休後も元気に過ごせる英気を養いましょう!