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2018年03月02日(金)
父の嚥下の話

こんにちは。天白区平針の飯野歯科受付の飯野準子です。

施設に入って、嚥下のリハビリ中の父は、先日、食べ物を飲み込むときに、どう喉が動いているかを調べました。

鼻から喉の入り口まで、胃カメラよりも細いカメラを入れて見ました。

カメラを喉に入れたまま、お茶を飲んだりお粥を食べたりするのです。

それらには、緑色の色を付けて、喉から食道に流れていく様子を見ます。

  

喉の入り口です。

カエルの口のように開いているところが気道です。

その下になるあたりに,食道があります。普通の飲み込む力があれば、一度のゴックンで緑色、のお茶はなくなるのですが、父は何回ゴックンとしても、食道と気道の入り口に食べ物が貯留してしまいます。

さて、その食べ物が気道に落ちてしまったら、また誤嚥性肺炎を起こしてしまうかもしれません!

今の父の飲み込む力は、まだまだ危険な状態だと分かりました。

88歳の父は、美味しいお寿司と、ノンアルコールビールを口にできる日を夢見て、リハビリ頑張るそうです。

私も、一緒にお寿司を食べる日を待ち望んでいます。

リハビリの様子も、また紹介しますね。

 受付 飯野準子

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