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2018年03月20日(火)
父の嚥下訓練 続き

こんにちは。平針の飯野歯科です。

三寒四温で、桜の開花も進んでいるようです。

私の義父は、施設で嚥下の訓練を初めて1か月になりました。

  

3種類のこの玩具は、『吹き戻し』とか『ピロピロ笛』と呼ばれる、昔懐かしいもので、それぞれ吹く力に違いがあります。これを毎日、『50回!』食事の前に吹くのがリハビリの一つです。

肺から、ぷーっと勢い良く息を出す練習です。

これをすると息を強く、沢山吐けるようになります。

誤嚥して気道に物が詰まりそうになった時に、ゴホン!!と出すことができ、窒息や誤嚥性肺炎の予防になるのです。

上手にできて、歯科衛生士さんが拍手して下さっている手が写っていますね。義父も得意げです。

 

  

他に、紙風船を膨らませたり、ゴムの風船を膨らませたり…ゴム風船は難しかったですが…

手を変え品を変え、先生はリハビリを考えて下さっているので有難いです。こんな子供だましのように見えるリハビリですが、毎日続けることで、ほんの少しづつ効果が出てくるのです。

食事はまだ、舌でつぶせる固さの物をいただけるだけですが、リハビリが進んで、ゴクン!!と飲み込む力ができてくれば、もう少し形や固さのあるものも食べれるようになるでしょう。

希望をもって励ましていこうと思います。

飯野歯科院長 飯野新太郎

 

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