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2018年04月30日(月)
父の嚥下訓練5

こんにちは。天白区平針南の飯野歯科です。

義父の嚥下訓練は、今日のために続けていたのです!

今日は、うちの次男、義父からしたら孫です。その孫の結婚式!でした。

まだ嚥下機能は十分ではないので、嚥下回復食を先にシェフに届け、他の列席者と同じ様に皿に持って頂くよう頼んでおきました。

 

さすがシェフです!!介護食だけでなく食べられそうな食材は上手に調理して、美味しそうに盛り付けられていました。

左は、お刺身も入ったシーフードサラダ。生ものを口にしたのは゛半年ぶり!゛人参、ブロッコリーは、柔らかな嚥下回復食です。

右は、回復食の牛肉の上にフォアグラがのっています。トロリとした美味しいソースをつけて食べれば、嚥下回復訓練中のメニューとは思えない豪華な一品です。

 

スイーツもあれこれ頂きました。右の写真は親族が集まったものですが、なんと!ピロピロ笛が父の余興でした。みんな大笑い!なかなかウイットに富んでいます。やるね!

嚥下機能が衰えているのは確かなんだけれど、普通食でも食べれるものがまだまだあるので、そろそろ柔らかハンペン状の献立は卒業していいんじゃないかなと思いました。

胃ろうからの栄養から、お口からにして4カ月。進行性の病気とリハビリのせめぎあいです。

義父が楽しく生活していくためには、何を選択したらよいのか…家族は迷いながら決定していくことになるのだと思います。

病気と加齢と、嚥下について、義父から学んでいます。

  飯野歯科院長 飯野新太郎

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