2013年09月20日(金)

当院が毎日心がけていることは、患者様にできるだけ

「無痛治療」で治療をするということです。

痛みをできるだけ取り除くためにさまざまな工夫を行っています。

 

1 表面麻酔剤を使用する【プロネスパスタアロマ】

  麻酔をするとき、誰もがあのチクリという痛みがイヤだと思います。

  針をさす前に表面麻酔を塗布することで痛みを軽減させます。

  いちごの香りがして不快感をやわらげます。

  

 

2 コンピューター制御の電動注射器 【アネジェクト】

  麻酔液の注入速度、注入圧力をコンピューターが自動的に

  コントロールすることで痛みを抑えます。

  現在、最新の電動注射器です。

  

 

3 患者様の体質により麻酔剤を使い分ける

  当院では3種類の麻酔剤を用意しています。一般的には

  “キシレステシンエピネフリン含有”という薬剤を含有してものが

  よく効きます。しかし、作用時間が2〜3時間と長く血圧に作用して

  しまいます。そのため血圧の高い患者様には使用しておりません。

  “シタネストCTオクタプレシン含有”は高血圧の方など、血圧の変動を

  なるべく避けたい患者様に使用します。ただ、上記のキシレステシンに

  比べ作用効果が弱いのが難点です。

  “スキャンドネストCT”の麻酔効果は約1時間ほどで切れます。

  そのため処置後の不快感が少なく、血管収縮剤が無配合なので、

  高血圧の患者様などにも安心して使用できます。

  また、防腐剤なども入っていないのでアレルギーの心配も少ないのが

  特徴です。しかし、麻酔効果が弱いため1時間を超える処置や抜歯などの

  観血処置には向いていません。

  

 

4 細い針を使用する

  一般的な歯科医院で使われている麻酔の針は30Gとよばれる太さの

  ものです。しかし当院では33Gというかなり細い針を使用して、

  刺入時の痛みを軽減するようにしています。