2015年3月の記事INDEX
2015年03月21日(土)

今月初めに母校のラグビー部から初の教授就任という祝賀会に参加してきました。

今年は現役が医歯薬リーグの1部に昇格という快挙もあり、たくさんのOBが集まりました。

卒業以来会ってなかった先輩、後輩や地方に戻って開業してしまいなかなか会えない同期など

と懐かしい話や近況話に花が咲き、6年間同じ釜の飯を食べた仲間と旧交を深められてとても

有意義な時間を過ごせました。  

副院長

 

 

2015年03月10日(火)

よく患者さんから冗談まじりで、「悪い歯は全部抜いて総義歯で」と言われることがあるが、「絶対にそういうことにならないで」と本音で思っている。

 

総義歯って作るのも調整するのも最高に困難で、何よりも患者さん自身が慣れて使えるまで大変なのだから。

歯がなくなった下顎は平らになり過ぎか、尖っていたりして…

想像するにこの柔らかな粘膜の上を硬い義歯が「咬む」ことで凄い力が押し付けられ横ズレして傷つく、これってどう考えても粘膜が可哀想。

 

 例えば「走る」場合、硬めの靴底の革靴よりもクッション性に優れ、フィット感のあるランニングシューズの方が良いのに決まっていて快適だと誰でも想像できる。

その考えで、最近では義歯の内面にシリコーンを貼り付けた「コンフォートデンチャ―」を取り入れて、使った患者さんからとても喜ばれた。

柔らかなシリコーン内面が粘膜の複雑な形にフィットし密着し、押し付ける力にもしっかり対応するので、ガブっとかじりついたり食べられる食品が増えたと好評だ。「総義歯」にならないこと、でも「コンフォート義歯」は最後の切り札だ