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たったの5分!求人広告をちょっと変えるだけで、DHからの連絡が確実に増える方法

もはや「選ぶ側」ではなく「選ばれる側」になってしまっているDH求人。そんなDHの「いい職場を選びたい!」という心理に合わせた、求人広告制作のプチポイントとは?

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さて、先日ポジデンに

「DHの内定辞退を防ぐ方法」

アップしました。


 

そちらの記事でも少し触れたのですが、

 

「求人広告をちょっと工夫して、
確実にDHからの問い合わせを
増やす方法」

 

をご紹介したいと思います。

 

 

 

グッピーなど、自分で修正できる

求人媒体であれば5分もかかりません!

ぜひ実践してみてください。

 

 


まずDHの採用を成功させる上で

皆さんが必ず意識すべきことがあります。
 



通常、面接というと

「面接をする側」=「選ぶ側」

ですが、今はそれが成り立っていない

という事実。
 

 



つまり、面接を受けるDHは


「内定もらえるかなぁ…」


などとは思っておらず、

 


 


「内定もらったら、
ここで大丈夫かなぁ…」

 

と思っています。



つまり、

面接は「自分が選ばれる」

ためのものではなく



【院長はどんな人か】
【院内の雰囲気はどうか】
【裏側はどうなっているか】


 


などなど、


「職場チェックをする機会」


にもなっているのです。

 

 


そう、DHは

「どんな職場か?」

を知りたがっています。




そこで効果的なのが

「見学会」

です。

 



しかし!

求人広告に
「見学もできます」

と書いただけでは、

ほとんど効果はありません。

 




というのも、

「見学」

といっても、


どんなふうに医院を見学できるのかが
全く想像がつかないからです。


 



そこで、こんなふうに書きます。

 


「DH専用 院内見学ツアー開催中!」

見学時間は30分ほどです。
以下の内容を予定しております。

・医院内部(医局等含む)のご案内
・実際に使用する器具・設備のご紹介
・当院DHの具体的な業務内容
・1日の仕事の流れの説明
・ご質問タイム

面接等は行いませんので
どうぞお気軽にお申し込み下さい。

電話番号:000-0000-0000
担当鶴岡まで。

 

 

 

いくつかポイントがあります

まずは「DH専用~ツアー」というネーミング。

これだけで、単なる見学ではなく

 

「しっかり企画されたもの」

 

というイメージがわきます。

 

 

それを裏付けるように

 

・自分が使用するチェアや設備

・医局も含めた院内紹介

・いったいどんな仕事をするのか?

 

など、通常の面接ではわかりにくい情報

確実に手に入ることがわかります。

 

 

 

 

引く手あまたのDH。

一番の関心は

 

「ここで大丈夫かな?」

 

です。

 

 

 

ちなみに、

 

「面接等は行いませんので
どうぞお気軽にお申し込み下さい。」

 

も重要な一言です。

 

「どうせ見学といいつつ面接なんでしょ」

 

という警戒心があるからです。


 

ただそうは言っても、

「質問タイム」で

話をする時間を作れば、

だいたいその方の良し悪しはわかります。

 

 

そこで

「この人はいいな…」

と思ったら、

 

 


「ぜひ面接を受けていただけませんか」

 


と積極的にお誘いしてみましょう。

 

 

 

というわけで、このノウハウは

自分で文言が変更できる

求人媒体なら

コピー&ペーストですぐできます!

 

 

 

もしダメでも元に戻せばいいだけ。

リスクゼロですので、

ぜひ実践してみて下さい!

 

 

 

 

では!

 2019年4月11日 13時20分

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