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繁盛医院とドンドン差がついてしまうのはなぜ?一番シンプルな理由とは?

歯科経営は一度プラスのサイクルに入るとドンドン成長していきます。その秘密は院長のある「意識」の差にあります。

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Written by
鶴岡 克人

 

 

 

 

これまでいわゆる

 

「繁盛医院」

 

をたくさん見てきました。

 

 

 

それぞれが特徴があって

一つとして同じ医院がなく

どの医院を見ても

本当に参考になります。

 

 

 

 

 

しかし!

 

 

 

 

そんな十人十色の

繁盛医院ですが

 

 

 

院長の行動には

必ずと言っていいほどの

「ある共通点」があります

 

 

 

 

ひょっとすると、この行動は

どんなノウハウよりも大切な

 

「成功法則」

 

と言えるかもしれません。

 

 

 

 

先日、それを象徴するような

出来事がありました。

 

 

 

 

 

昔からセミナーに参加いただいている

ある先生の医院にお邪魔したときのこと。

 

 

 

この先生は、都内の激戦住宅地で開業されていますが

チェア9台ほどでレセプトも1000枚以上

 

まさに「繁盛医院」ですね。

 

 

 

激戦の中、どうやって医院を

成長させたのか聞いてみたくなって

お邪魔させていただいたのですが、

待合室を見学していると

 

 

 

あるポスターに目が釘付けになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このポスターは、うちのセミナーで

会場で即売しているもの。

 

 

 

 

 

ポスターそのものは

見慣れたものですが、

驚いたのはそのタイミングです。

 

 

 

 

実はこの先生、

セミナーに参加したのは

この訪問の前日。

 

そう、そこで買ったポスターが

もう飾ってあったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、これどうしたんですか?」

 

 

「昨日、鶴岡さんのセミナーで買ったものですよ」

 

 

「ポスターの額はどうしたんですか?」

 

 

「セミナーで額も紹介されてたんで、その場でアマゾンで注文しちゃいました」

 

 

 

 

アマゾンの配送スピードも驚きですが、

ここに「できる院長」共通点があります。

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

「決断と行動が早い!」

 

 

 

 

 

 

ユニクロを運営する

株式会社ファーストリテイリングの社長

「柳井正」もこう言っています。

 

 

 

 

ビジネスは「一勝九敗」

 

 

 

 

「ビジネスは思ったようにうまく行かない

失敗して学ぶことが重要。」

 

そして、

 

「であれば、

スピードをつけてチャレンジして

どんどん失敗することが、

成功への最短距離である」

 

 

 

 

 

そう、経営では

 

 

 

【スピード感】

 

 

 

は非常に重要な要素なのです。

 

 

 

 

 

しかも、

治療と直接関係のないことなら

なおさらです。

 

例えば…

 

 

ポスターを掲示する
説明資料を改良する
コミュニケーションを増やす

 

これらは医療行為ではなく

患者さんの満足度を高めるための行為です。

 

 

 

つまり、

 

 

 

治療については

「医師」として慎重に

 

 

 

しかし、

 

 

 

患者満足度を高めるための行為は

「経営者」として失敗を恐れず

どんどんチャレンジする

 

 

 

 

 

このように

「医師」と「経営者」との

切り替えをきっちりすること。

 

 

 

 

 

 

これこそが医院経営を成功させる

最も重要な「成功法則」といえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

「デキる院長は毎日何かを変えている」

 

 

皆さんもそう肝に銘じて

 

 

「一日一善」

 

 

ならぬ

 

 

「一日一変」

 

 

 

を実践しましょう!

 

 

 

 

 

★追伸

ポスターはセミナー会場で即売しております。(一枚2,000円)

気になる先生はぜひ!

歯周病予防ノウハウ完全公開セミナー

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 2019年8月28日 16時19分

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