
日本は毎年のように地震が発生する
地震大国。
歯科医院が備えられる
災害対策のひとつに
「損害保険」
がありますが、
多くの医院が
イザというときに役に立たない契約内容
になっています。
最悪の場合、
保険に入っているのに
潰れてしまう可能性も…
そこで!
「イザという時に
損害保険が役に立たない
3つのパターン」
をご紹介しますので、
今すぐチェックしてみてください。
パターンその1:休業損害が補償されない!
建物が無事だったとしても、
・設備故障
・断水・停電
・従業員が出勤不可
といったことが
ひとつでも起きると
診療が止まります。
一方で、
・家賃
・人件費
・借入返済
といった
支出は待ってくれない!!
つまり、
毎月数百万ずつ貯金が減る
という状態になり、
これが数ヶ月続けば、
簡単に危機的状況に陥ります。
そこで、契約しておくべきなのが
「BCP(事業継続計画)地震補償保険」。
この保険の特徴は
休業期間が
予想以上に長期化してしまった
としても、
休業補償を受け取ることができること!
この休業補償によって
毎月の支出に苦しむことが
なくなります。
パターンその2:高額設備の修理費用がもらえない!?
他業種と異なる歯科医院の特徴。
それは…
どんなに小規模な医院であっても
高額設備が多数ある!
【歯科医院の生命線】
といっても過言ではないこれらの設備は
建物が無事であっても、
揺れだけで壊れる可能性があります。
これらが損傷した場合、
数百万円から数千万円がかかる可能性も。
「火災保険に契約していれば大丈夫なんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
ところが、
火災保険は一般的に
・建物の補償を手厚く
・設備の補償は控えめ
に設定されていることがほとんど!
つまり!
歯科医院の事情をよくわかってない
保険会社の言うがままに契約していると、
イザというときに補償額が不足し
多額の自腹を切らなければならないことが!
火災保険の契約内容が
建物だけでなく、
設備にもしっかり補償ついているかどうか
をしっかり確認しましょう。
パターンその3:たったこれだけ!?時価の落とし穴
しかし、
単に設備に保険をかけていれば安心!
というわけではありません。
注意すべきはその金額。
なぜなら、
保険金の算定基準が
「時価」
になっていることがあるからです。
時価で契約していると
例えば10年経ったレントゲンの補償額は数万円程度…。
10年後には、ほぼ意味のない保険になっています。
ですから、
補償額は時価ではなく、
再購入するのに必要な金額が受け取れる
「再調達価額(新価)」
で契約しておくことが重要です。
また、
もう一つチェックしていただきたいのが
設備の価格上昇
が考慮されているかどうか。
例えば10年前と比較して、
レントゲンの価格は1.5~2倍近くまで上昇しています。
この場合も
イザという時に
保険金が確実に不足します。
高額な設備を買い替えるのに十分な補償
になっているかどうかを
必ずチェックしましょう。
まとめると、
歯科医院が損害保険を契約するうえで
確認しておくべき点は以下の3点です。
ポイント2:火災保険は建物だけでなく設備にも補償をしっかりつける
ポイント3:設備補償は新品購入可能な再調達価額を設定する
この3つのポイントが抑えられているかどうかが
イザという時に
医院の将来を大きく左右します。
災害で人生を狂わされることがないように
今すぐ契約内容を見直してください!
2026年1月9日 16時00分










