初めて作成してから10年
今でも変わらず効果を
発揮してくれている、
とても重要なアンケートです。
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毎年少しずつ改変していますが、
ポジデン上のものが
だいぶ古くなってしまいました。
そこで、
歯周病検査の項目も追加した
最新バーション
をアップしました。
このアンケートを
初めてご覧になる先生へ。
ズバリ結論を申し上げますと、
95%の方が自ら補綴物の
説明を希望する
という魔法のようなアンケートです。
(以前は90%でしたが、
最近は95%ぐらいまでアップしてます!)
患者さんにこのアンケートに
答えていただくと…。
およそ80%の方が
説明を聞いてから検討したい!
そして、15%の方が
最善の方法を提案して欲しい!
を選択してくれます。
これで、患者さんの顔色を気にせず
おおでを振って自費説明ができます。
なぜそうなるのか?
それは
患者さんの補綴物への
認識の間違い
そしてさらに、
その間違いに対する
歯科の対応の間違い
が原因です。
その間違いを
一発で解消するのが
このアンケート。
詳しくはこちらの
レポートをご覧ください
(すでに読者1万人以上!)
さて、今回の最新版について。
このアンケートは
補綴物がからむ患者さん用なので、
基本は主訴がペリオではない患者さんに
答えていただくことになります。
しかし、予防を推進する医院にとっては
主訴がペリオではなくても
同意の上で、
しっかりP処置をする
必要があります。
だったらこのアンケートで
同時にP検の同意を
もらえないか?
ということで
以下の設問を追加しました。
その結果、
なんと、90%の方が
AかB、すなわち、
検査を希望してくれます。
理由は簡単です。
設問にある次の2点がポイントです。
「成人の80%がかかっている」
「80%」
という数字は
「自分もそうかも」
と強く思わせます。
つまり、この設問を読めば自動的に
「自分には歯周病で
歯が抜けるリスクがある」
と思うわけです。
その上で、
あれば検査を希望する
と聞かれているわけですから、
歯を失いたくない、と思う方は
確実にどちらかを選びます。
ちなみにですが、
を選んでいる方は
自分の歯が抜けしまっても
別に気にしないわけですから、
この方は明らかに
予防歯科が追いかけるべき
患者さんではありません
そういう意味では、
スクリーニングもできてしまう
スグレモノです。
ぜひご活用くださいませ!
ダウンロードは下のボタンから!
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2019年5月8日 14時51分