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「儲かっている歯科」の多くに
共通していることがあります。
それは
「予防患者がたくさんいるということ」
しかしこれは
「予防をやれば儲かる」
という単純な話ではありません。
という単純な話ではありません。
では、なぜ予防患者が多い医院は
儲かっているのでしょうか?
儲かっているのでしょうか?
まず、
患者さんを「予防」に応じさせるのは
非常に難易度が高い。
患者さんを「予防」に応じさせるのは
非常に難易度が高い。
そもそも、なぜ患者さんは病院にいくのでしょうか?
それは、ビジネス的にいえば、
「人間として、これ以上ないニーズ」
があるからです。
どんなに重要な用事があったとしても、
根尖病巣で歯に激痛があり
さらに高熱まで出てフラフラな状態だとしたら、
大抵の人は本来の用事を
根尖病巣で歯に激痛があり
さらに高熱まで出てフラフラな状態だとしたら、
大抵の人は本来の用事を
キャンセルしてでも歯科にいきます。
それだけ差し迫った必要性が高いのが医療です。
しかし!
予防は真逆です。
差し迫った必要性が一切ないどころか、
その意義を知らない患者さんにとっては
その意義を知らない患者さんにとっては
「わざわざ行かなくてもいいもの」の代表
と言ってもよく、
さらには
さらには
「歯医者の点数稼ぎ」
と思っている人すらいます。
つまり、
予防に応じてもらうには
相当の「説得力」が必要になるのです。
では、医療機関の
「説得力」とは何か??
「説得力」とは何か??
これが一般のビジネスであれば、
「説得力」=「営業力」
とも言い換えられます。
とも言い換えられます。
ところが、医療機関は
「営業っぽさ」を出したら
「営業っぽさ」を出したら
患者さんは一気に離れていきます。
ましてや
「歯医者の点数稼ぎ」
と疑っている患者さんもいるわけですから
そこに営業っぽさが少しでもあると
確実に患者さんは離れていきます。
「歯医者の点数稼ぎ」
と疑っている患者さんもいるわけですから
そこに営業っぽさが少しでもあると
確実に患者さんは離れていきます。
では、歯科の「説得力」とは
どうやって生まれるのか?
どうやって生まれるのか?
答えは簡単です。
2023年3月28日 17時56分