
ほんの数年前から一気に広まり、
社会をも大きく変えつつあるAI。
しかし、その進化は
まだまだ始まったばかり。
今後もそのパワーは
想像を絶する勢いで拡大します。
そうした進化のなかでも、
歯科経営において
絶対に知っておかなければならないのが
「AIレコメンド」
です。
例えば、
「近くのおすすめ歯科医院」と検索すると
次のような結果を返すようになります。
1.WEBサイトの一覧をだらだら表示するのではなく「おすすめ歯科」を最大5件程度に絞って表示
2.「おすすめ歯科」は
"検索したユーザー"を考慮して選定される。
例えば、
子育てしていることが分かれば小児歯科
美容に興味があるなら審美歯科
昼間働いているなら夜遅くまで診療している歯科
といったように
自分の趣味趣向や生活パターンに合わせて選定されます。
3.選定したそれぞれの医院のポイントをサマリーで表示
例えば
・駅から徒歩2分でアクセス良好
・「痛くない・抜かない・削らない」方針で、無痛・低侵襲治療に注力
・小児・矯正・口腔外科など専門医多数在籍の総合歯科
・患者説明が丁寧で衛生管理にも力を入れている医院
このようなサマリが各医院ごとに作成・表示されます。
4.ユーザーの希望・状況を想定し、それに応じた比較表を作成
| ご希望・状況 | おすすめクリニック | 理由 |
|---|---|---|
| 仕事帰りに夜遅く通いたい |
A歯科(〜21時) B歯科(〜20時) |
夜遅くまで診療しているため通いやすい |
| 痛みや削る治療が不安 |
C歯科クリニック |
低侵襲・無痛治療に特化し、専門医常駐 |
| 子どもや家族と通いたい |
D歯科 C歯科クリニック |
キッズルーム、個室あり、子どもに優しい対応 |
| 定休日を気にせず通いたい |
D歯科 |
年中無休で休みが少ない |
| ショッピングついでに通いたい |
B歯科クリニック |
イオンの中にあり買い物後に便利 |
これら1~4はあくまでも一例で
ユーザーが希望すれば
さらに細かい情報を
分かりかりやすくまとめた形で提案
してくれます。
これが
AIレコメンドのスゴさ
です。
一方これは、
歯科サイドから見れば、
強みをAIに示せない医院は
「一切提案されなくなる」
ということ。
そう!大げさではなく
患者さんの目に映らず、存在しないのと同じ未来
が待っています。
そこで!
今回は来たるAIレコメンド対策として
簡単で即効性のあるものから
少し手間はかかるが効果の大きいものまで、
GoogleのAIを想定した
「医院の魅力をAIに理解させる3つの対策」を紹介します。
(1)かかる時間はほんの数分!~ビジネスプロフィールカテゴリ設定
GoogleのAIがまず見るのは、
Googleマップビジネスプロフィールの「カテゴリ」
(ビジネスプロフィールについてはこちらの記事を参考にしてください)
何も対策していない医院は
「歯科医院」だけ
が登録されています。
ですが、
ここが「歯科医院」だけだと、
無個性な医院=候補外
にされてしまいます。
実は歯科関連だけでも、
これだけのカテゴリが選べます!
歯科医院
歯科衛生士
小児歯科医
矯正歯科
インプラント歯科医
インプラント/歯周病専門医
美容歯科医
歯科ホワイトニングサービス
歯内療法専門医
補綴専門医
歯周病専門医
口腔外科医
救急歯科
在宅医療サービス(訪問歯科)
選び方はとても簡単。
ログインして設定するだけ。
ほんの数分で完了します。
メインカテゴリは「歯科医院」、
サブカテゴリは医院の強みに合わせて登録しましょう。
いくつでも登録することは可能ですが
実情に当てはまらないものを設定するのは
絶対にNGです!
今後AIの信頼を損なうことは
大きなリスクがあります。
何より
嘘はAIにバレる
のでやめておきましょう。
(2)ちょっと面倒だけど確実に信頼獲得!~写真登録
今やAIの写真解析は、
私たちの想像をはるかに超えています。
写真を見れば一瞬で「何が写っているか」を見抜き、
「それが何を意味するのか」まで判断します。
AIレコメンドでは、
写真は、患者さんに見てもらうだけの画像ではなく
医院の強みを証明する重要な証拠
となります。
外観やチェアだけの写真では
AIにとっては
魅力ゼロ。
ではどうするべきか。
(1)でカテゴリを登録をした上で
同じくビジネスプロフィール上に
「写真」という証拠をアップすれば、
その信ぴょう性がグッと高まります。
小児歯科と登録しているならキッズルームやおもちゃ。
矯正歯科なら症例写真や3Dスキャナー。
インプラントならCTや症例写真。
審美ならホワイトニング機器やセラミック模型。
カテゴリで宣言した強みを、写真で裏付ける。
こうすれば、
AIはしっかりと評価してくれます。
(3)手間はかかるが効果大!~投稿機能
AIに強みを示すには、
もう1つ効果的な方法があります。
それがビジネスプロフィールの
【投稿機能】です。
実は、投稿が
単なるお知らせ機能
だと思ったら大間違い。
AIにとっては、
「この医院が実際に活動している」
という証拠
になります。
しかも、
AIは「更新の継続性」も評価。
これらにより、
定期的に投稿している医院は優先的に選ばれます。
逆に、
更新が止まったまま放置しておくと、
AIから選ばれる可能性はどんどん下がる
ことに。
手間ですが効果は大!
継続することが重要ですので
マンパワーが多い医院は
必ず早いうちにスタートして
来たるべきAIレコメンド時代に向けて
アドバンテージを確保しましょう。
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最後に
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AIレコメンドの時代に備え
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2025年8月26日 17時23分










