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「当たり前」から「え!?」を生むと、信頼関係ができる。

メンテンナンス患者さんを増やすために絶対に必要なのが、患者さんとの信頼関係です。信頼してもらうにはいろいろな方法がありますが、そのひとつが「当たり前」を「えっ?」にする方法です。

3021 918

こんにちは!

シーエイチアイの三村です。

 

 

今日は東京丸の内オアゾにて

セミナーを開催しています。

 

 

初めての会場で

みんな少し緊張気味で

設営中です。

 

 

ご覧のように、

鶴岡が机の間隔を測っています。




細かい!!!

 

 

この辺りも、

 


「セミナー徹底主義」
 

 

のひとつ…

ということに

しておきましょう…。

 

 

そして今日は

DVD撮影です!

 

 

DVDをお申込み頂いた先生

もうしばらく

お待ちください!

 

 

 

さて突然ですが

10月15日は

 

 

「世界手洗いの日」

 

 

だそうです。

 

皆さんご存知でしたか?

私は初めて知りました。

 

こんなサイトもあるんですよ。

 

 

日本ユニセフ協会「世界手洗いの日」プロジェクトサイト
http://handwashing.jp/
 
 
 
 
 

手洗いと言われると

 

 

そんなのあたり前だし・・・

 

 

とあまり気に留めない人も

多いかもしれません。

 

私もその一人でした。

 

 

しかし!!

例えばこんな事実を

ご存知でしたか?

 

 

せっけんを使った手洗いができれば
世界で毎年50万人もの子供の命が守れる

 



んだそうです。

 

 

生活する中で

あたり前すぎて知ろうとしないことって

実はたくさんあるんだな・・・。

と改めて思いました。

 

 

このように、

 

 

「当たり前」

 



と思い込んでいる

ものの中に、

 

 

「えっ」
 

 

と思わず言ってしまうような

新しい事実や知識をあると

とても心に残ります。

 

 

そして、それを教えてくれた人が

その道の「プロ」であれば、

その人への信頼は一気に高まります。

 

 

実は、

このようなチャンスが

歯科にはたくさんあるんです!

 

 

先生達の想像以上に

患者さんは口腔内について

誤解していることや

 

 

「あたり前」すぎて

知っているつもりに

なっていること

 

 

がたくさんあります。

 

 

例えば、歯の本数ですら

 

 

「40本もある」

 

 

と思ってる人がいるくらいです。

 

 

先生達にとっては

 

 

「え~~~~。そんなことも知らないの?!」

 

 

と思うことかもしれませんが

冗談ではなく

 

事実なんです!

 

何を隠そう

私も歯が何本あるか

全く知りませんでした・・・。

 

 

「予防で歯を守る!」

 

 

といいつつも、

 

 

実は患者さんが

歯の本数すら知らなかった…

 

 

なんて、ことになってませんか?

 

 

例えば衛生士さんが患者さんに

 

 

①本来の歯の本数

②今の歯の本数

 

 

を教えてあげて、

 

 

③将来何本残したいですか?

 

 

と聞いてあげるだけで、

患者さんの予防に対する意識や

衛生士さんへの信頼度

確実にアップします。

 

 

そんなちょっとしたコツ

積み重ねが、

予防歯科への

成功の近道だったりします。

 

 

そのコツを全部バラしちゃう!

 

 

そんなセミナーを只今開催中です。

「歯周病予防ノウハウ完全公開セミナー

 

次回は10月22日に

名古屋で開催です!

 

では!

 

 

 2017年10月19日 14時39分

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