
「説明された感」を簡単に出す方法
前回は「ドクターは初診時のコミュニケーションが重要」
という話をしたけど、今回はその具体的な方法について説明しよう。
まず、1つ目のポイントとして、ドクターは初診時に
主訴について以下の3点を説明すること。
「今どういう状態なのか?」
「なぜそうなったのか?」
「これからどんな治療をしていくのか?」
ただ、これらをなんとなく説明するんじゃなくて、
患者さんに「説明された感」を残さなきゃいけない。
それが今回説明する2つ目のポイントだね。
2012年11月22日 17時48分