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【超音波スケーラー スペック比較】 主要4製品。どこがちがう?

先日のCT複合機に引き続き、超音波スケーラー編です。ひょっとするとドクターはあまり興味ないかもしれませんが、その場合はDHさんに読んでもらってください。

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こんにちは!ポジデン編集長の鶴岡です。

さて今回は、9月17日に行ったデンタルショーでのヒアリングを元に、
超音波スケーラーのスペック比較をしてみたいと思います。


超音波スケーラーといえば、いまやスケーリングの必需品。

歯周病予防に積極的に取り組んでいる医院はもちろん、
そうでない医院にも、かなり普及してきました。


超音波スケーラーを選ぶ上で、最も大事なのは「使用感」。
本来なら、各社、試しに使ってみるべきところです。

とはいえ、実際の選択理由を聞いてみると…


1. 前の医院で同じものを使っていた
2. 医局・学校で同じもの使っていた
3. 知り合い・材料屋さんの
4. 値段



といった具合に、「各メーカーをちゃんと比較して決めた」
というケースは実際にはあまり聞きません。
(何台も借りるのも、正直面倒でしょうし…)


さらには、DHによっても各メーカーの評価はバラバラ。
複数のDHがいるとなると、どれが一番ベストかなかなか決めにくいのが実際です。
(たぶん、一番声の大きな人の意見で決まる)


そんな話をクライアント先でしていたところ、


「だったら客観的なスペックで整理してみるのも重要では?」

という話になり、デンタルショーにて調査してきました。



さて今回の調査対象は、皆さんが迷うであろう主要4社のスケーラーです。


1.スプラソン(P-MAXプラス)
2.EMS(ピエゾンマスター600・ミニマスター)
3.ナカニシ(バリオス)
4.オサダ(エナック)





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2012年10月17日 15時52分

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