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「主訴がカリエスでも5割の患者が自ら歯周病メンテナンスを希望する方法」

(特別無料レポート)主訴がカリエスでも5割の患者が歯周病メンテナンスを希望する方法

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「リコールはがきを出す」
「DHをたくさん雇う」
「ホームページで宣伝する」
「メンテナンスの内容を充実させる」

「メンテナンス患者を増やす」ということが目標であれば、極端に言えばこれらはすべて「後回し」にすべきものです。予防歯科を目指して、初めにこうしたことに力を入れてしまう医院がたくさんありますが、残念ながらすべて間違いです。
 

もちろん、クオリティ面や満足度をあげるためにメンテナンス内容の充実やDHの確保は大切です。しかしそれは、「メンテナンス患者」そのものが増えて来てからのこと。多くの医院はそもそも患者に「メンテナンス」に興味すら持たせることができていないのが現実です。
 
 
 

メンテナンス患者を増やすためには

では、メンテナンス患者を増やすためにしなければならないことは何でしょうか???
 

まず、「予防」について大切なことをお伝えしておきたいと思います。
 

「そもそも予防を望んでやってくる患者なんて一人もいない」
 

近年予防歯科がブームです。しかし、実際に予防歯科が形になっている医院は20医院に1つぐらいでしょう。
 

ほとんどの医院が成功しない一番の理由は、こうした予防ブームが「患者の健康意識の高まり」によるものだと勘違いしているからです。
 

予防に興味がある人は、自分で「予防グッズ」を買って、自分で予防しています。それを理解できず、『とりあえず「予防」と言っておけば患者が集まるのではないか?』そんな安易な発想でスタートして失敗する医院がたくさんあります。
 


また逆に、真面目すぎる医院も成功しません。
真面目な医院は「予防、予防」と患者さんの気持ちも考えず、ただ「正論」を繰り返します。しかし、言っていることがどんなに正しくても、興味のない人には、正論はただただ「うざったい」だけです。それをこちらが理解できず、むしろ患者数を減らしている医院もたくさんあります。
 

ではどうすればよいのでしょうか?
答えは簡単です。
 




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2018年7月28日 14時31分

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