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イライラMAXの待合室。診療スピードを上げずにイライラを解消する「3つの方法」

「待合室」=「待たされ室」。人は自分の時間を取られるととにかくイライラします。そう、待ち時間の長い待合室は「イライラした人」のたまり場なのです。とはいえ、分かっちゃいるけど、そう簡単に診療がスムーズには行きません。そこで、診療スピードはそのままで、確実にイライラ度を下げる方法をご紹介します。

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月曜の朝はオフィスが

閑散としていました。

 

 

そう、台風の影響で、

社員が出社できなかったのです。

 

 

おそらく駅によっては

こんな感じでしょうか…

 

 

 

きっとみなさん

イライラしていると思いますが、

 

 

イライラした人が

これだけ集まってると思うと

なんだか恐ろしいですね。

 

 

では、ここで質問です。

 

 

なぜみんな、

イライラしているでしょうか?

 

 

答えは、

 

「予定通り行かないから」

 

あるいは

 

「自分の時間が、

自分以外のもののために

取られているから」

 

ですね。

 

 

このように、

人は

 

 

「自分の時間」

 

 

に対してとても敏感です。

 

 

当たり前ですが、

人生とは時間そのものです。

ですから、

 

 

ムダな時間を過ごす

= 人生をムダにするということ。

 

 

イライラするのも無理はありません。

 

 

さて、なんでこんな話を

したのかというと、

 

 

実は、みなさんが

 

 

日常的に、

 

 

しかも、

 

 

さも当たり前のように

 

 

患者さんの時間を奪って

イライラさせているから。

 

 

そう、それは

 

 

治療の待ち時間です。

 

 

 

待合室がごった返している

ということは、さっきのこれと同じ↓

 

 

 

待合室には

イライラしてる人でいっぱい。

 

これが毎日のように

起きてるなんて、

考えただけでも恐ろしい。

 

 

 

いつも言うことですが、

 

 

皆さんにとって、

歯科は「日常」ですが、

 

患者さんにとっては

「非日常」です。

 

 

そして、皆さんにとっては

 

患者さんを「待たせる」ことが「日常」

かもしれませんが、

 

 

 

患者さんにとって

「待たされる」ことは

断じて日常ではありません

 

 

皆さんはもう少し、

 

 

「毎日のように他人の時間を奪っている」

 

 

という自覚を持つ

必要があります。

 

 

 

「そんなこと言ったって、

待たせちゃうものは

しょうがないじゃん!」

 

 

と思うかもしれません。

 

 

では、ちょっと想像してみましょう。

 




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2017年10月24日 15時24分

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