
ポジデン編集長の鶴岡です。
待ち時間のクレームを
最小限にしよう!
というお話をさせていただきました。
というお話をさせていただきました。
今回の後編では
受付スタッフで簡単にできる
中断患者防止対策
という重要任務についてご紹介いたします。
前編でも少しお話したように、
そもそもなぜ患者さんが治療の途中で
中断してしまうのか?
というと、
「もう問題なさそうだから」と
自己判断で勝手に
来なくなってしまうケースが
ほとんどです。
そこで重要なのが
「まだまだ問題はありますよ!」
としっかりリスク伝えること。

ここで、
リスクをしっかり感じてもらうための
大切なポイントをお伝えします。
それは
「自分はそのリスクの発生率が高い」
としっかり感じさせること。
そのために重要なのは、
「治療の中断リスク」
と一般論で語るのではなく、
「●●の治療の中断リスク」
というように、
というように、
その患者さんが行った
治療ごとに具体的なリスクの
説明も変えるのです。
とはいえ、
とはいえ、
これを受付スタッフが
行うには、
相当な知識が必要です。
そこで用意したのがこの資料です。
2022年1月24日 15時52分