
こんにちは!鶴岡です。
さて、大手製薬メーカーのグラクソスミスクラインの調査によると、
定期的歯科医院に通っている人はわずか16.9%という結果が出ています。
しかも、調査対象の年齢は50歳以上。
歯周病リスクが高くなり、しかも、
「食べること」への楽しみが相対的に高まる年代。
メディアでも歯周病リスクがこれだけ言われているのに、
なぜこのような状況が生まれているのでしょう。
実は、この数字には「勝ち組と呼ばれる歯科医院の強さのワケ」と
先生方が「真っ当に成長する」ための方向性を指し示す、重要な鍵が隠されています。
2012年11月2日 17時57分