
経営を勉強した若者が、かならず近所に開業する!
厚生労働省の資料によると、歯科の年間廃業数は1,600件。 毎日5件は廃業している計算です。一方、新規開業は年間2,000件。 廃業数も驚くべき数ですが、みなさんにもっと意識して欲しいのは新規開業が2,000件もあるという事実です。
歯科が厳しいと言われ久しいですが、それに伴って、最近の若いドクターは必ず「経営」をしっかり勉強してから開業します。 もちろん、開業にあたって、近隣歯科医院を調査しているといったことも珍しくありません。
このペースのままいけば、そうした「強い歯科」が5年で10,000件も増える計算。現在、歯科全体で70,000件弱ですから、 これはもう、「必ず近所に新しい歯科が1、2件はできる」と覚悟しておかなければなりません。
そこでこのレポートでは、業績が下がっている医院でも可能な、少ない投資かつ、真っ当な方法で競合医院に勝つ「唯一の方法」をご紹介します。
2016年1月20日 18時58分