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本気でなんとかしたい! 医院を変える「本物のミーティング」とは

ミーティングをしていない医院は「衰退」する!? 本気で医院を変えたい先生のための「本物のミーティング」とは?

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Written by
鶴岡 克人

 

 

 

 

歯科医院には

2種類の仕事があります。

 

それは

 

「ルーティンワーク」

 

 

「クリエイティブワーク」

 

です。

 

 

 

 

ルーティンワークとは、

「治療に必要な最低限の業務」

のこと。

 

 

かつて

歯科医院経営が「楽勝」の時代には

この治療に必要な

「ルーティンワーク」さえ

こなせればOKでした。

 

 

 

 

ですから、

 

最低限のスタッフ数

最低限の業務量

 

 

いかに効率よく大量に治療をこなすか

 

 

これが歯科運営にとって

最も重要な課題でした。

 

 

 

 

 

しかし、

 

そんな【楽勝】な時代は

とうの昔に終わってしまったのに、

いまだにこの

 

 

「いかに効率よくこなすか」

 

 

という発想の経営から

抜け出せない医院が

ゴマンとあります。

 

 

 

 

 

過去2回の記事で書いたように、

 

向こう10年で、4分の1の医院が
若くて経営熱心な院長に入れ替わります。

 

 

 

そんな状況で

「最低限」のルーティンワークだけでは
ジリ貧になるのは目に見えています。

 

 

 

 

 

だからこそ必要なのが、
 

「患者さんとの接点」

 

すなわち、

 

 

患者さんの目に触れるもの
患者さんに語ること
患者さんに提供する情報

 

を常に変え続け、

 

 


「生きた医院」
 

にする必要があります。

(詳しくは前回記事参照)

 

 

 

 

 

そして、

こうした「治療のため」ではなく

「患者さんとの接点」を常に変え、
医院を魅力的で「生きた」場所に
するための仕事が、

 

 

「クリエイティブワーク」

 

 

です。

 

 

 

 

 

しかし、

この「クリエイティブワーク」には

大きな問題点があります。

 

 

 

それは、ルーティンワークと違い

目の前のことだけを考えたら

 

 

「あってもなくても問題がない」

 

 

ということです。

 

 

 

もっとはっきり言ってしまえば、

 

 

 

【院長にとっては、医院の将来がかかった重要な経営課題】

 

 

一方で、

 

 

【スタッフにとっては仕事が増えるだけで面倒な業務】

 

 

なのがクリエイティブワークの実態です。

 

 

 

 

 

そこで、絶対に必要になるのが

 

「ミーティング」です。

 

 

 

 

 

まずそもそも、

「ルーティンワーク」をこなすだけなら

大所帯で無い限り、

ミーティングをしなくても

業務はまわってしまいます。

 

 

 

機械が故障したり

在庫がなくなったりすれば

即業務に支障をきたします。

 

 

だから、

誰でもすぐに気づきますし、

人数も少なければ

伝言ゲームで十分に伝わります。

 

 

 

 

「チェアが故障した!」

 

といったような緊急事態なら、

伝言ゲームすら必要なく

 

「大声」

 

を出すだけで通じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

しかし、

「クリエイティブワーク」は違います

 

 

 

 

たとえば、院長が

 

 

「患者さんのために、DHには図解入りの資料を使ってほしいなぁ‥。」

 

 

と思ったとしても、

 

 

明確に指示をしなければ

 

 

「ある日、勝手に資料が図解入りに変わっていた!」

 

 

なんてことは、まず起きません。

 

 

 

 

繰り返しますが、

 

 

「クリエイティブワーク」は

スタッフにとって

 

 

なくても問題がない
=【むしろいらない業務】

 

 

だということを

忘れてはいけません。

 

 

 

 

だからこそ

患者さんとの接点を変える

「クリエイティブワーク」を

常に実行していくためには

 

 

それを明確に指示し、実施状況をチェックする
「ミーティング」の開催が絶対に必要です。

 

 

 

 

ミーティングは

15分~30分程度で構わないので、

最低でも週に1回は開催します。

 

 

ここで、新しいクリエイティブワークを指示
定着するまで毎週ミーティングにて状況を確認する。

 

 

定着が確認できたら、
次のクリエイティブワークを指示

 

 

 

 

これをひたすら続けていきます。

 

 

 

 

そして、このミーティングだけは、

どんなにスタッフに嫌がられても、意地でもやり続けなければなりません。

 

 

 

競争が激しくなる中で

患者さんとの「接点」を

変え続けることはもはや必須。

 

そして、それをスタッフに指示する

唯一の手段が「ミーティング」です。

 

 

つまり、

 

「ミーティングをしなければ医院は衰退する」

 

ということです。

 

 

 

 

スタッフの顔色をうかがって

医院が弱体化したのでは

意味がありません。

 

 

 

先生自身の生活はもちろん、

むしろ、

スタッフの雇用を守るためにも

ミーティングの開催だけは

 

絶対に譲ってはいけない死守すべきラインです。

 

 

 

始めは苦労しますが、

しばらくすれば

スタッフも慣れてきます。

 

 

慣れる
=「クリエイティブワーク」が当たり前になる

 

 

ということですから、

患者さんの満足度が

目に見えるように上がっていきます

 

 

 

それまではとにかく辛抱。

 

 

成長のための通過儀礼

のようなものですので、

抵抗勢力にあっても負けないよう

どうか頑張ってください!

 

 

 

ではまた!

 

 2019年7月16日 16時57分

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