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歯周病に全く興味のない患者さんでもたった1分で、ドキドキするほど検査に興味をもつ「リアルタイムP検」とは?

たかがP検、されどP検。歯周病予防で成功しているいいんは、検査からして違います!主訴がペリオでもないのに、確実に検査に興味を持ってもらう方法とは??

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※データのダウンロードには、ポジデン.comへの会員登録(およびログイン)が必要です。どうかご了承ください。このレポートでは、はじめて歯周病検査を受ける患者さんに、「たった1分」の説明を追加するだけで、「ドキドキ」するほどの興味をもちながら検査を受けてもらう方法をご紹介したいと思います。

単に検査だけでなく、その後の治療やメンテナンスへのモチベーションも確実にアップしますので、ぜひ医院に取り入れてみてください。
 

 

 

 

認定医でも苦労する?「モチベーションコントロール」

以前、ちょっと変わった相談を受けたことがありました。歯周病学会の認定医の先生がいらして「メンテ患者が増えなくて困っている」とのこと。

 

「認定医でもメンテ患者は増えないものなのか…」はじめは不思議に思ったのですが、詳しく話を伺ったところ、その理由はすぐに分かりました。たしかに、ペリオの処置としては完璧に近いものを提供していたのかもしれませんが、そこに患者さんの「モチベーションをコントロールする仕組み」がまったくなかったのです。

 

実は、歯周病予防で成功するかどうかはこの「モチベーションコントロール」にすべてがかかっているといっても過言ではありません。多くの医院はこの「モチベーションコントロール」を単に「モチベーションを上げるトークをすること」だと大きな勘違いをしています。さらには、この歯周病予防の成否に関わる重要な要素を完全に「DH任せ」にしてしまっている医院もたくさんあります。これでは絶対に成功しません。
 

正しい「モチベーションコントロール」とは

 

①「すべての患者さん」に
②「決められたタイミング」で
③「決められたモチベーションアップのためのコミュニケーションをはかる」

 

これらを「仕組み」として院内に構築することです。ここで重要なのは、「全ての患者さん」に「同じモチベーションアップ策」をとるということ。つまり、しっかり機能すれば、DHの能力に大きく左右されることなく、一定の割合で患者さんがモチベーションを高め、最終的にメンテナンスに応じてくれることを意味します。要するに、仕組みさえ作ってしまえば、あとは『自動的』にメンテナンス患者が増えていくということです。

そしてもう一つ重要なのは、この仕組みを作ることは決して難しいものではない、ということ。そこで、「歯周病検査」を例に、具体的にどうすれば簡単に患者さんを「ドキドキ」させることができるのか、その方法を解説していきたいと思います。




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2018年8月30日 15時54分

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