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患者さんに大好評!! しゃべらなくても、自動的に【親近感】がアップしちゃう方法!!

ドクターはいつも顔が怖い…。真面目に治療していれば、それは仕方のないことです。とはいえ、今や患者さんは「ドクターの人柄」を見る時代。そんな時代に好都合な【親近感】アップノウハウをご紹介します。

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Written by
鶴岡 克人

 

 

皆さんにはあまり

自覚が無いかも

しれませんが、

 

 

多くの患者さんにとって

皆さんは

 

「ちょっと違う世界に住んでいる人」

 

です。

 

 

 

 

飲食店や小売業であれば、

なんとなく、

その仕事の内容は想像できます。

 

 

 

しかし、

歯科の場合は

治療中は何をしているかわからないし、

周りを見渡しても、

見たこともない設備や道具が山のようにある

 

 

さすがお医者さんー。

これは見るからに難しそうな仕事です。

 

 

 

 

実際、そんなところから、

 

「プロフェッショナルなオーラ」

 

が感じられ、

 

 

「ちょっと違う世界に住んでいる人」感

 

 

が醸し出されています。

 

 

 

 

 

ただ、時代はどんどん変わっています

 

 

 

 

かつては

 

「ドクター」=「すごい人」

 

と迷うことなく

信じて疑わない患者さん

たくさんいましたが、

今は決してそんなことはありません。

 

 

 

今の患者さんは、確実に

 

 

「ドクターの人柄」

 

 

を見ています

 

 

 

 

実は、この

 

「違う世界に住んでいる人」感

が強く出すぎると、逆に

 

「近寄りがたい感じ」

 

 

 

になってしまい、

残念ながらそれが原因で

患者さんを

逃している医院が

かなりあります。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

そんなところだけで「人柄」

を判断されても困ります。

 

 

しかしながら、

限られた診療時間内で

「人柄」を伝えるのは難しく

 

患者さんとしても

判断材料が乏しい

のもまた事実。

 

 

 

 

 

 

 

そんな先生に、

ぜひご紹介したいのがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、待合室に設置する

「スタッフ紹介ボード」です。

 

 

これ、一度やっていただくと分かるんですが、

患者さんからの評判がとてもいいです。

 

 

 

そうした評価からも、

いかに皆さんが

 

 

「ちょっと違う世界に住んでいる人」

 

 

と思われているかが分かります。

 

 

 

製作上のポイントは2つ

 

 

1.カッコつけない。子どもネタは鉄板

 

あくまでも「親近感」を

感じてもらうのが目的ですので

カッコつけないこと。

 

カッコつけると、

さらに「違う世界の人」に

なってしまいます。

 

 

 

小さなお子様がいるなら、

一緒に遊んでいる

写真を掲載して

 

「普段はパパやってます!」

 

 

というシーンを紹介しましょう。

 

 

とにかく、

「ふだんは普通の人」

であることをアピールしましょう!

 

 

 

2.絶対に手書きで書くこと

パソコン打ちでは

冷たさが強調されますので

絶対に手書きです。

 

 

ただし、

ドクターがあまりにも字が汚い場合は

代筆してもらいましょう。

 

 

 

手先を使う仕事なので、

字が下手すぎるとあらぬ

不安感を与えます(笑)。

 

 

 

 

 

ちなみに上のプロフィールは、

私の自筆ですが

 

 

「字が汚い!」

 

 

そう、これは悪い例です(笑)。

(これでも丁寧に書いてるんですけどね!)

 

 

 

 

 

 

 

ともかくも、

このボードは本当に効果が高く、

患者さんからの反響も

とても大きいのでぜひオススメです。

 

 

 

何よりも、一度作ってしまえば

患者さんと会話をすることなく、

自動的に「親近感」が高まります!

 

 

 

実は、あまりにも反響が大きいので、

毎月作り替えている!

という医院もあるほど。ぜひお試しあれ!

 

 

 

プロフィールを書く台紙や

作成方法は

こちらの記事にありますので、

ぜひ参考にしてください!

 

 

 

 

 

ではまた!

 

 2019年7月23日 16時09分

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