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Googleの悪質口コミはどう消す?【必須3ステップ】~削除申請の基本とコツ~

Googleマップの悪質口コミを消したい!でもどうすれば?複雑な削除申請の仕組みとコツをわかりやすく解説します!

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Written by
鶴岡 克人

 

今や、多くの患者さんが
歯科医院選びの参考にしている

Googleマップの口コミ。

 

 

 

マイナスな口コミを書かれれば、

悪影響が出るのは確実です。

 

 

 

 

そこで今回は、
Googleに書き込まれた
口コミを削除する方法をご紹介します。

 

 

 

まず、Googleに書き込まれた
口コミを削除するには
大きく2つの方法に分かれます

 

 

ひとつは

①Googleに削除を依頼する。

 

 

もう一つは
裁判所に申し立てるなど、

②法的手段に訴える方法があります。

 

 

 

法的手段に訴える場合は、
基本的には

弁護士に依頼することになり

費用もかかるので、
今回は、無料でできる

 

①Googleへの削除依頼方法

 

をご紹介します。

 

 

 

 

Googleへの削除申請方法は

細かく分けると

3パターンあります。

 

 

まず、もっとも簡単で、

たった5秒でできてしまうのが

 

 

①違反コンテンツ申請(通称:ワンクリック申請)

 

です。

 

 

 

Googleの口コミは
誰にでも書き込めますが、

一応、

「投稿のルール」

があります。

 

 

 

 

具体的には

「こういう口コミを書いてはいけない」

というガイドラインがあり、

それに違反していると
削除されるようになっています。

 

 

 

しかし!

 

 

 

一番の問題は、これらを

Googleがしっかりチェックしていない!

ということ。

 

 

 

 

そこで、

「ガイドラインに違反していないかチェックしてくれ!」

とGoogleに依頼するのが

違反コンテンツ報告

です。

 

 

 

 

やり方は簡単。

 

 

 

該当する口コミを選び、

「違反コンテンツを報告」

を選択するだけ。

 

 

 

 

なので、

通称「ワンクリック申請」

呼んでいます。

 

 

 

 

しかし、

結論から言うと、

ワンクリック申請は

削除率は決して高くありません。

 

 

なぜなら

単に「違反ではないかチェックしてくれ」

という依頼をするだけで、

こちらから具体的な

説明ができないからです。

 

 

 

たとえば、

 

「受付の二人が私語をしていた…」

 

という口コミに対し

 

「もともと受付は一人しかいない!」

 

という事実を説明できれば、

削除率は上がります。

 

 

 

しかしワンクリック申請では

具体的な証拠提示ができない

ため、Googleサイドも

ガイドライン違反かどうかを

判断ができない

ことが多いのです。

 

 

 

そこで!

 

 

ワンクリック申請で

削除できなかった場合の

次の手段として

 

 

②「再審査請求~クチコミ削除リクエスト」

 

を行います。

 

 

 

 

この再審査請求では

文書で削除依頼

することができます。

 

 

 

 

とはいえ

「風評被害だ!なんとかしろ!」

「困っているので消してください…」

といったような

 

 

感情的な物言い

あるいは

単なるお願い

をするだけでは

 

 

削除されることは
100%ありません。

 

 

 

 

文書で削除依頼する上で

もっとも重要なのは

 

ガイドラインに違反している
論拠を
理論的かつ丁寧に説明すること。

 

これが最大のポイントです。

 

 

とはいえ、

実際の文章がないと

イメージも湧きにくい

かと思います。

 

 

そこで、今後、

実際に削除に至った依頼文例

ポジデン上でご紹介していきたいと思いますので

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

 

そして、

この再審査請求でも

削除されなかった場合の

最終手段

 

 

③法律に基づく削除依頼申請

 

です。

 

 

 

これは、口コミの内容が、

ガイドライン違反ではなく

名誉棄損といった、

法的問題点

があるとして

削除を依頼する方法です。

 

 

 

 

この申請の特徴はGoogleの

法律部門チーム

が削除可否の判断をするということ。

 

 

つまり、

ガイドライン違反による削除申請で

ダメだったとしても

一から別の判断となるため、

削除される可能性は十分にあります。

 

 

 

ただし、

相手は法律を取り扱う

専門チームですので、

文書にも専門性が求められます。

 

 

そこで、こちらも今後、

実際に削除された文章例

ご紹介していきますので、

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

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・口コミ削除の申請代行

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 2023年8月1日 14時47分

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